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脆弱性放置のウェブサイトは閉鎖の検討を - IPAが注意喚起

これらサイトに関して「氷山の一角に過ぎない」と同機構は指摘。問題あるサイトが運営されている背景について、「CMS」を使用している意識そのものが欠如していたり、脆弱性を含む旧バージョンの危険性を理解していないことが考えられると分析。また委託先と契約が終了し、管理者が不在となっている可能性もあるという。

同機構は、攻撃者が脆弱性が存在するサイトを見つけ出すことは容易であり、つねに最新バージョンへアップデートするなど、安全性を維持する必要があるとし、開発が終了し、脆弱性の修正が行われないCMSについては、他CMSへ乗り換える必要があると説明。

管理者の不在といった理由でセキュリティ対策を実施できない場合は、サーバ業者やウェブサイト作成委託業者に相談した上で、ウェブサイトの公開を停止するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/06/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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