Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

OCNの会員向けページに深刻な脆弱性 - 一時閉鎖に

NTTコミュニケーションズは、会員向けサポートサイト「OCNマイページ」にセキュリティ上の深刻な問題が判明したとして、同サイトを一時閉鎖した。

「OCNマイページ」は、請求料金の確認や、契約情報の変更、ポイントの交換などが行える同社接続サービス「OCN」の利用者向けサイト。

同社によれば、同サイトで利用するソフトウェアについて複数の脆弱性が報告されたという。一部深刻な脆弱性も含まれており、悪用されるとシステム上で不正操作が実行されるおそれがあるとして、サイトを5月28日に一時閉鎖。利用者へアナウンスを行った。再開は翌29日10時を予定している。

同サイトでは、拡張子などからすでにサポートが終了している「Apache Struts1」を利用していたと見られるが、今回影響を受けた脆弱性については具体的に言及していない。

(Security NEXT - 2014/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「NetScaler ADC/Gateway」に深刻なRCE脆弱性 - SAML構成に影響
APIゲートウェイ製品「IBM DataPower Gateway」に複数脆弱性
脆弱性診断ツール「Nessus」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Splunk Enterprise」に46件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Struts」「BIND」など悪用脆弱性リストに5件追加 - 米当局
Dellのコンテナストレージ製品に複数の脆弱性 - 重要度「クリティカル」
Cisco「NX-OS」の脆弱性14件を修正 - 半数が「クリティカル」
HPEネットワークアクセス制御製品に深刻な脆弱性 - 「クリティカル」10件
「Movable Type」に2件の脆弱性 - 修正版が公開
「Veeam Backup & Replication 12」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開