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ビル管理システム狙った不審パケット - 脆弱なシステムを探索か

警察庁は、ツールを用いてビル管理システムを探索していると見られる不審なパケットが発生しているとして注意を呼びかけている。

同庁の定点観測システムにおいて、ビル制御の通信プロトコル「BACnet」で使用する47808番ポートに対するアクセス増加を検知したもので、BACnetシステムに接続された機器の情報を取得しようとしていたという。

こうしたアクセスは、3月中旬以降より確認されており、3月末から4月はじめにかけて急増。その後収束したように見えたが、再びゴールデンウィークがはじまる4月27日ごろから、複数のホストを発信元として継続的に探索行為が行われている。

警察庁では、BACnetに関連するソフトウェアの脆弱性も報告されているとして、引き続き探索行為や、攻撃が行われる可能性があると警告。不用意にシステムをインターネットへ公開することを避け、利用する製品において脆弱性を修正するなど、セキュリティ対策の実施を呼びかけている。

(Security NEXT - 2014/05/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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