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シスコ、ウェブやメール保護にサンドボックスを利用したマルウェア解析機能

シスコシステムズは、Sourcefireのマルウェア対策技術を、ウェブやメール用のセキュリティアプライアンスや、クラウドウェブセキュリティサービスに追加した。

米国法人のCisco Systemsが、2013年にIDSやファイアウォール、マルウェア防御などの技術を保有する米Sourcefireを買収しており、今回コンテンツセキュリティのソリューションを拡充した。

同社では、Sourcefire以外にも買収したCognitive Securityの分析技術「Cognitive Threat Analytics」をオプションとして追加するなど、セキュリティ技術の統合を進めている。

Sourcefireの技術は、サンドボックスによるマルウェア解析や、継続的な分析により攻撃を可視化する機能が特徴で、従来よりシスコが提供しているウェブやメール向けのセキュリティアプライアンスや、クラウドウェブセキュリティサービスなどへ統合。オプションとして展開し、シームレスに高度な脅威へ対応できる環境を提供する。

さらに「FireAMP」のアプライアンスとして、「FirePOWER 8300シリーズ」4製品をラインナップに追加した。スタッキングに対応しており、既存のNetModsと連動させることが可能。クライアントソフトとの連動により、パソコンやモバイルデバイスなどエンドポイント保護も実現する。

(Security NEXT - 2014/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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