メールニュース誤送信で登録読者613人分のアドレス流出 - 国交省
国土交通省において、人為的なミスによりメールの誤送信が発生し、メールアドレス613件が流出した。
同省北海道開発局において3月3日13時半ごろ、まちづくりに関する情報を提供する「まちづくりメールニュース」の最新号を送信した際に誤送信のミスが発生したもの。登録読者613人に送信したが、受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。
同局では誤送信の判明を受けて、対象者に事態を報告し、謝罪するメールを送信。誤送信したメールの削除を依頼している。今後はBCCの利用を徹底することで再発防止を図るとしている。
(Security NEXT - 2014/03/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社
