取引先へのメールを誤送信、メールアドレスが流出 - 大日本スクリーン製造
大日本スクリーン製造は、取引先にメールを送信した際にミスがあり、メールアドレスが漏洩したことを明らかにした。
10月8日13時半過ぎに同社従業員が取引先439社539人に対してメールを一斉送信したが、従業員がメールアドレスを宛先へ誤って入力したため。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同社では、関係者に謝罪のメールを送信し、誤送信したメールの削除を依頼。さらに電話による確認作業を行った。不正利用などは確認されていないという。また所管する経済産業省へ事態を報告している。
(Security NEXT - 2013/10/21 )
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