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学生への連絡メール送信ミスでアドレス流出 - 名古屋大

名古屋大学においてメール誤送信が発生し、学生141人のメールアドレスが流出したことがわかった。

同大学によれば、9月12日15時30分ごろ、法学部において学生141人に事務連絡メールを一斉送信した際、送信先アドレスを「TO」に設定して送信。そのため、宛先とした全員の氏名、学年、メールアドレスが表示された状態となった。

同大学では、対象となる学生に謝罪し、誤送信メールの削除を依頼するなど対応した。また、職員に対し個人情報の管理について注意喚起を行うとしている。

(Security NEXT - 2013/09/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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