EMCのRSAとJuniper Networksが協力関係を強化 - 脅威情報を共有
米EMCのセキュリティ部門であるRSAと、米Juniper Networksが、業務提携を強化した。
両社は協業を通じて、それぞれ提供している「RSA Live」と「Junos Spotlight Secure」において脅威情報を共有。「RSA Security Analytics」や「SRX シリーズサービスゲートウェイ」など双方の脅威対策製品で情報を活用し、脅威への対応能力を強化する。
さらに両社は、企業やクラウドへモバイル端末を接続した需要に応えるため、2012年の合意に基づいて認証製品とリモートアクセス製品の相互運用テストを進めるとしている。
(Security NEXT - 2013/05/14 )
ツイート
PR
関連記事
ワークフロー管理ツール「Apache DolphinScheduler」に脆弱性
Samsung、モバイル端末の複数脆弱性を修正 - 一部で悪用も
AI開発フレームワーク「Flowise」に複数の「クリティカル」脆弱性
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み
工場向けMOMシステム「DELMIA Apriso」脆弱性 - 米当局が悪用に注意喚起
Ivantiのエンドポイント管理やリモートアクセス製品に脆弱性
デバッグ支援ツール「NVIDIA NVDebug tool」に複数の脆弱性
ネットワーク監視ツール「Stork」に脆弱性 - DoS攻撃のおそれ