約2400件の顧客情報含むUSBメモリの所在わからず - JTB中部
JTB中部は、同社福井支店において顧客の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失したと発表した。
問題のUSBメモリは、支店内のパソコンで利用していたもので、同社従業員が3月25日になくなっていることへ気が付いたという。
USBメモリ内部には、あわせて2411人分の個人情報が保存されており、氏名、性別、所属や役職、住所、電話番号、年齢などが含まれる。
今回の紛失を受け、同社では関連する顧客に対して連絡を取っており、事情の説明や謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2013/03/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
児童情報含む私物USBメモリを紛失、小学校教諭を処分 - 北海道
USBメモリを紛失、発信機履歴から誤廃棄の可能性 - 福井大病院
業務用USBメモリが所在不明、患者情報含む可能性 - 虎の門病院
休暇中に作業、個人情報含むUSBメモリを紛失 - 印西市
患者情報の統計含む資料が所在不明 - 長崎みなとメディカルセンター
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市