Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Ruby on Rails」にリモートのコード実行など複数の脆弱性

「Ruby on Rails」に、遠隔からコードを実行される可能性があるなど、複数の脆弱性が存在していることがわかった。脆弱性が修正されたアップデートが公開されている。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、「Ruby on Rails」の「Action Pack」に複数の脆弱性が存在しており、リモートでコードを実行されるおそれがあるほか、認証が回避されたり、任意のSQLコマンドを実行されるおそれがあるという。

脆弱性を修正した「Ruby on Rails 3.2.11」「Ruby on Rails 3.1.10」「Ruby on Rails 3.0.19」「
Ruby on Rails 2.3.15」が公開されており、最新版へのアップデートを呼びかけるとともに、「XML」の解析処理を無効にするなど、複数の緩和策を案内している。

(Security NEXT - 2013/01/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Cisco Unified CM」など脆弱性2件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」が脆弱性を修正 - 前回アップデートから2日
「Langflow OSS」に複数の深刻な脆弱性 - アップデートで修正
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
AI開発向けフレームワーク「NVIDIA NeMo」に複数脆弱性
「ManageEngine」の複数製品でアカウント乗っ取りのおそれ
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
KDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響
「Drupal」コアに脆弱性 - 影響を受ける環境は限定的