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不正アクセスで占いサービス利用者の顧客情報5000件が流出

音楽配信や電子書籍配信、占いサービスなどモバイル向けコンテンツ事業を手がけるエムティーアイは、不正アクセスにより約5000件の顧客情報が流出したことを明らかにした。

同社によれば、10月4日16時過ぎ、複数サービスのサーバに対する不正アクセスの痕跡を発見。同日18時半前に占いサービスの顧客情報約5000件の流出を確認した。

アプリや企業向けサービスを除く占いサイト全般の顧客情報が被害に遭っており、ユーザーIDやニックネーム、メールアドレス、生年月日、血液型のほか、占いの種類によっては名前が流出した。

不正アクセス発覚後、同社はサービスを一時停止して侵入経路の遮断など対策を実施。対象となるユーザーに、謝罪のメールを送信した。原因や経路などについて調査を進めている。

10月5日13時過ぎより、安全が確認されたサービスから順次再開し、翌6日の午前中に全サービスが復旧した。また同社は、占い以外のサービスに関しては安全を確認しているとして、情報流出を否定している。

(Security NEXT - 2012/10/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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