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スマホバッテリー浪費の裏にアドウェアの存在

米Trend Microは、スマートフォンのバッテリーを消費する原因のひとつとして、広告表示する無料アプリやアドウェアの存在を挙げている。

同社は、米国パデュー大学とマイクロソフトによる研究成果を引用し、無料アプリの消費電力のうち65%から75%が、端末上に表示される広告が消費しているとして、特定アプリがバッテリーに与える影響について指摘。

さらに8月よりAndroid端末を狙ったアドウェアの増加を同社では観測しており、こうしたアプリは個人情報を収集するといった問題だけではなく、バッテリーの寿命を縮める危険性があると説明している。

同社は、導入するアプリの必要性や許可する機能について確認したり、Android端末に標準で装備されたセキュリティ機能を活用はもちろん、セキュリティ対策ソフトやサービスを活用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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