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顧客へのお知らせメール誤送信でアドレス流出 - 日本オリゴ

日本オリゴは、メール配信時の人為ミスにより、顧客のアドレス562件を流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、9月12日に一斉送信した同社オンラインショップに関する案内メール。送信先のメールアドレスを「CC」に設定して送ったため、562件の氏名やメールアドレスが表示された状態で送られた。

受信者から指摘があり問題が判明。同社ではメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。同社ではマニュアルやチェック体制に不備があったとして、管理体制の強化など対策を実施するとしている。

(Security NEXT - 2012/09/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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