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ラック、標的型メール訓練の被疑者アンケートを取りまとめ

ラックは、標的型攻撃対策の擬似メール訓練から得た結果をレポートとして取りまとめた。同社ウェブサイトよりダウンロードできる。

同社が提供する体験学習型の訓練プログラム「ITセキュリティ予防接種」の被験者を対象に実施したアンケートをもとに、同社エグゼクティブコンサルタントである内田昌宏氏がレポートとして取りまとめたもの。

レポートによれば、「ITセキュリティ予防接種」の実施結果から、1回目開封率は平均36.1%。2回目はそれを下回る平均8.7%で、訓練をしていない場合は、3割近い従業員が誤ってファイルを開いてしまう可能性があることが判明したという。

被疑者の約9割が訓練の有効性を実感する一方、そのうち約3割が「開封しない自身がない」と回答。「標的型メールを受け取ったあとの対処がわからない」といった意見も2割にのぼるなど、課題も明らかとなり訓練だけでなくアフターフォローの重要性も明らかになっている。

さらに同レポートでは、被疑者の具体的な意見を紹介。有効な対策について提言。また出入口対策や組織における体制作りなど、現場の負担を軽減を踏まえた取り組みの重要性を報告している。

(Security NEXT - 2012/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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