イベント案内メールを誤送信、アドレス4850件が流出 - 豊田市
愛知県豊田市でメールの誤送信が発生し、住民のメールアドレス4850件が流出したことがわかった。
同市によれば、8月22日14時18分ごろ、地球温暖化防止への取り組みに賛同する「豊田市エコファミリー宣言者」において、メールアドレスを登録した4850人にイベント案内メールを送信したが、誤って宛先にメールアドレスを記入して送信したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。
受信した住民から指摘があり問題が判明。同日17時45分ごろに対象者へメールで謝罪した。今後は、メール送信時に複数の職員でチェックするなど体制を強化する方針。
(Security NEXT - 2012/08/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大