グリーのSDKを利用した複数人気アプリに脆弱性 - 情報漏洩のおそれ
「GREE」や「探検ドリランド」をはじめ、グリーが提供する複数のAndroidアプリに脆弱性が含まれていることがわかった。
グリーが提供したSDKを使用する一部アプリに、情報漏洩の脆弱性が判明したもの。ユーザーが別の不正なAndroidアプリを端末へインストールした場合、データ領域にある情報を取得されるおそれがある。
脆弱性が判明したアプリは、「GREE 1.4.0」「探検ドリランド 1.0.7」「釣り★スタ 1.5.0」「モンプラ 1.1.1」「海賊王国コロンブス 1.3.5」「ハコニワ 1.1.0」「聖戦ケルベロス 1.1.0」「GREEマーケット 2.1.2」。以前のバージョンにも影響があり、現在、脆弱性が修正された最新版が公開されている。
今回の脆弱性は、三井物産セキュアディレクションの寺田健氏や、日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)の佐藤勝彦氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。
(Security NEXT - 2012/08/17 )
ツイート
PR
関連記事
Adobe、セキュリティアドバイザリ7件を公開 - 6件がクリティカル
WatchGuard「Fireware OS」に深刻な脆弱性 - 緊急対応を呼びかけ
NVIDIA「NemoClaw」「OpenShell」に複数脆弱性 - アップデートを公開
Ubiquitiの「UniFi OS」などに脆弱性22件 - 21件が「クリティカル」
「ServiceNow」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版を公開
米当局、悪用カタログにLinux脆弱性など3件を追加
「Dell Cloud Disaster Recovery」に複数の脆弱性 - 修正版を提供
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 4件は「クリティカル」との評価も
デジタル庁「マイナポイント」アプリのAndroid版に脆弱性
Ciscoが事前予告、9月2日に複数製品の修正版を公開見込み
