Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メルマガ誤配信で企業や個人のアドレス流出 - 宮城県

宮城県においてメール誤送信が発生し、送信先の企業や団体、個人のメールアドレス約340件が流出した。

誤送信されたのは、資源循環推進課が発行している情報誌「循環通信」。6月13日に一斉送信した際、人為ミスにより送信先である環境分野に携わる企業や団体、個人、自治体職員など約340件のメールアドレスが表示されたまま送られた。

同課では翌日に謝罪のメールを送るとともに、誤送信メールの削除を依頼するなどの対応を行った。また再発防止のため、配信手順のマニュアル化を進めるとしている。

(Security NEXT - 2012/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
個人情報含むメールを委託業者へ誤送信 - 名古屋市
商談会の案内メールで送信ミス、メアドが流出 - 長野県産業振興機構
「認知症サポーター養成講座」の案内メールを誤送信 - 藤沢市
イベント案内メールにメアド含むファイルを誤添付 - 静岡市まちづくり公社