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NTTデータ先端技術、MySQLにおける認証回避の脆弱性を検証 - チェック用スクリプトも

NTTデータ先端技術は、「MySQL」でログイン認証を回避できる脆弱性「CVE-2012-2122」について検証レポートを取りまとめた。

今回の脆弱性は、特定環境の「MySQL」において「memcmp関数」の処理に脆弱性が含まれているもの。開発者より脆弱性の影響を受ける条件について公式な見解は示されていないが、Ubuntuをはじめとする一部Linuxディストリビューターが脆弱性情報を公開していることから、同社がシステムを用意して実際に検証を実施した。

問題の脆弱性は、認証を繰り返し行うことで、約256分の1の確率で認証を回避することが可能とされており、同社の検証においても、任意のユーザ権限でデータベースを操作できることを確認した。また同レポートでは、同脆弱性の影響を受けるか確認するための検証用シェルスクリプトを紹介している。

同社では、脆弱性が修正されている最新版へのアップデートを推奨。また対応が難しい場合は、ファイアウォールやMySQLの設定によるアクセス制限など対策を実施するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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