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国保の特定健診で別人の「問診票」を誤送付 - 諏訪市

長野県諏訪市は、国民健康保険の特定健診に必要な「問診記入票」を送付した際、別人の記入票を送付していたことを明らかにした。

同市が、5月21日から7月14日の間に実施される特定健診の「受診券」と「問診記入票」および「案内チラシ」を封筒に入れて、健診対象者9521人に発送した際、200人分について別人の問診票を同封していたという。

問診票には、氏名、住所、年齢のほか、前年に健診を受けた住民については健診結果も含まれる。同市では、封入作業時に書類の確認を怠ったことが原因としている。対象となる被保険者には、市の職員が直接訪問して謝罪、誤送付された問診票の回収する。

(Security NEXT - 2012/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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