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富士通研、標的型攻撃をリアルタイムに検知、警告する新技術を開発

富士通研究所は、標的型メール攻撃を受信した端末で開封前にリアルタイムに検知し、警告する対策技術を開発したと発表した。

今回開発した標的型攻撃対策技術は、送信側と受信側の連携によりなりすましメールをリアルタイムに検知する技術。送信時にメールへ独自の識別情報を追加。受信側で識別情報をチェックすることにより正しいメールであるか判断し、識別情報に異常がある場合は受信者に警告する。

また差出人の特徴を受信クライアントごとに蓄積、学習した特徴情報を保有するため、受信したメールと同情報を比較することで、送信側に同技術を導入していない場合も、過去との類似性から不審メールであるか判断できるという。

同社では、サーバのログ分析といった技術連携も含め、標的型メールの訓練と組み合わせて評価するなど、社内で検証し、実用化を目指すとしている。

(Security NEXT - 2012/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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