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「Firefox 3.6」と「Thunderbird 3.1」のサポートが終了へ

Mozillaは、「Firefox 3.6」および「Thunderbird 3.1」のサポートを終了する。今後は脆弱性が明らかになった場合もアップデートが提供されなくなる。

Mozillaでは、両ラインナップについて3月に公開した「Firefox 3.6.28」「Thunderbird 3.1.20」を最後に4月23日で終了し、最新版へのアップグレードを推奨する。

今回のサポート終了にともない、Windows版は、対応バージョンが「Windows XP SP2」以降となる。今回の措置で「Windows 2000」がサポート対象から外れたことから、今後は新しいビルドシステムの仕様が可能となり、Windows版についてはパフォーマンスが向上すると説明している。

(Security NEXT - 2012/04/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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