委託先がメルマガ誤送信、メールアドレス2350件流出 - 経産省
経済産業省は、委託先においてメールマガジンの送信ミスが発生し、アドレス2350件が流出したことを明らかにした。
誤送信が発生したのは、同省が野村総合研究所に配信を委託している「BOPビジネス支援センター メールマガジン」。3月15日に配信した際、宛先にメールアドレスを入力し、2350件が受信者間で確認できる状態となった。
今回の事故を受け、同省ではメールマガジンの配信を当面停止するとともに、同社に対し事実関係の調査や再発防止策の実施を指示した。
(Security NEXT - 2012/03/27 )
ツイート
PR
関連記事
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市
提出されたファイルから様式例を作成、個人情報が残存 - 長野県
メール誤送信で企業担当者のメアド流出 - かがわ産業支援財団
学生向け案内メールに別学生情報、差込用データに不備 - 小樽商科大