MS月例パッチで500件以上の脆弱性に対応 - ゼロデイ脆弱性も
マイクロソフトは現地時間2026年7月14日、月例セキュリティ更新プログラムを公開した。500件以上の脆弱性に対応しており、一部はすでに悪用が確認されている。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」に月例セキュリティ更新プログラムを公開したもの。あわせて571件の脆弱性に対応している。
「Windows」「Office」をはじめ、「SharePoint Server」「SQL Server」「Exchange Server」「Azure」「Microsoft Defender for Endpoint」のほか、開発関連ツールなど、幅広い製品やサービスに脆弱性を修正した。
脆弱性によって影響は異なるが、145件についてはリモートからコードを実行されるおそれがあり、250件は権限昇格の脆弱性としている。
情報漏洩の脆弱性100件、サービス拒否の脆弱性35件、セキュリティ機能のバイパス17件、なりすましの脆弱性16件、メモリ関連の脆弱性8件が判明した。これら件数は主要な影響を集計したもので、リモートでコードを実行され、さらに情報漏洩のリスクもあるといったように、重ねて影響を受けるおそれもある。
(Security NEXT - 2026/07/15 )
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