「Dropbox」を悪用する攻撃に注意 - リンク先がマルウェアのことも
人気オンラインストレージサービスである「Dropbox」が、スパムやマルウェアの配布に悪用されるケースを確認しているとして、シマンテックが注意を呼びかけている。
スパムによる攻撃では、「Dropbox」の公開領域にHTMLファイルを設置。さらにURL短縮機能を悪用して医薬品販売サイトへ誘導していた。同社では48時間に重複を含まない1200件のURLを確認しており、「Dropbox」へ通報、URLリストを提供したという。
また「Dropbox」上にトロイの木馬を保存し、メール上のリンクをクリックさせて感染させようとする攻撃をシマンテックでは確認している。「Dropbox」は利用者が増加しており、URLを信頼できると勘違いしているユーザーもいるとして同社は懸念を示している。
「Dropbox」のような著名なサービスに限らず、ユーザーがコンテンツをアップロードして公開できるサイトでは同様の攻撃に悪用される可能性があると同社は指摘、警戒を呼びかけている。
(Security NEXT - 2012/03/09 )
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