26店舗で顧客情報含む債権関係書類の紛失が判明 - 鹿児島相互信金
鹿児島相互信用金庫は、26店舗であわせて顧客情報含む債権関係書類を紛失していたことを明らかにした。
同金庫によれば、債権関係書類の集中管理を行う過程で、26店舗において紛失が判明したもの。顧客123人の氏名、住所、生年月日、貸出内容などが記載されていた書類が所在不明となっているという。
同金庫は、内部で誤って廃棄した可能性が高いとしており、不正利用なども確認されていないと説明している。また対象となる顧客を個別に訪問し、説明や謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2012/03/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
職員が顧客情報を第三者に漏洩 - 須賀川信金
顧客情報を別の口座振替収納企業へ誤送付 - 西京信金
ATMの取引情報を記録した光ディスクを誤廃棄 - 北星信金
顧客情報記載の伝票綴1冊が所在不明 - 東春信金
13年以上にわたる顧客情報の持ち帰りが判明 - 北海道信金
解約済み預金の一部印鑑届を紛失、誤廃棄の可能性 - 大阪信金
ATMの取引情報が記録された記録媒体を紛失 - 杜の都信金
2支店の顧客情報含む内部資料が所在不明に - しまなみ信金
顧客情報を記録した一部メディアが所在不明 - 宮城第一信金
5店舗で顧客情報含む書類を紛失、誤廃棄が判明 - 島田掛川信金