Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ホイットニーさんの訃報に便乗する攻撃がSNS上で流通

ホイットニーヒューストンさんの訃報を悪用するサイバー攻撃が、早くもSNS上で出回っている。

2月11日の死亡報道直後より、SNS経由でニュースを伝えるツイートやFacebookの書き込みが広がったが、米Trend Microでは、便乗する攻撃を報道直後より確認しているという。

同社によれば、Facebook上では偽ビデオに装った投稿が出回っており、携帯電話番号などを盗み取ることを目的とした詐欺サイトへ誘導していた。同社では、同じIP上で101件以上の詐欺サイトを確認している。

また、Twitter上でも不正サイトへ誘導するリンクを含んだつぶやきが流通。特定のブログへ誘導するが、自動的に壁紙や着信メロディなどをダウンロードできるなどと説明するページへ転送。ユーザーがダウンロードしようとすると、情報を詐取するフィッシングサイトに誘導する。

最近では、レディーガガさんが亡くなったとするデマなど同様の攻撃が発生しており、同社ではソーシャルメディア上の脅威へ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/02/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

LINEでURLの危険度を判定する無償サービス - トレンド
値引で誘導、「偽ポケモン通販サイト」にご用心
テレワーク環境でマルウェア感染、社内に拡大 - 三菱重工
SNS業界団体や政府、啓発サイト「No Heart No SNS」オープン
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
「ハローページ」が終了、個人情報保護への意識高まりなど影響
新社会人向けセキュリティ研修動画を公開 - CSIRTトレーニングセンター
2020年1Qセキュ相談、4.8%減 - 「不正ログイン」などの相談は増加
学生が個人情報含むクラス表をSNS投稿
IPA、セキュ教育用教材を公開 - 指導者向けeラーニングも