Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「一太郎」に脆弱性、アップデートモジュールが公開

ジャストシステムは、同社ワープロ製品「一太郎」シリーズに脆弱性が見つかったとして、アップデートモジュールを公開した。

問題の脆弱性は、細工された文書を開いたり、ウェブサイトに埋め込まれた不正な文書ファイルを意図せず開いて脆弱性を攻撃された場合、任意のコードが実行される可能性があるもので、ジャストシステムでは、脆弱性を5月31日に確認したという。

同社では、「一太郎2011」「一太郎2009」をはじめ、同シリーズ向けにアップデートモジュールを用意。旧バージョン向けのプログラムも準備を進めており、公開され次第、導入するよう強く推奨している。また不審な一太郎文書ファイルを開かないよう注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/06/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 153」を公開、脆弱性230件を修正 - ゼロデイも
「Adobe Commerce」に脆弱性、すでに悪用も - 早急に対処を
ファイアウォール管理製品「Cisco FMC」に脆弱性 - すでに悪用も
「Zimbra」脆弱性にゼロデイ攻撃、露支援攻撃者が関与
侵害受けたKDDIのISP向けメールシステム、ゼロデイ脆弱性が標的に
「Oracle PeopleSoft」脆弱性、ランサム攻撃にも悪用 - 米当局が注意喚起
5月下旬以降、「PeopleSoft」にゼロデイ攻撃 - 対策と侵害有無の調査を
MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応
Check Pointのレガシー構成VPNにゼロデイ脆弱性 - 5月初旬より悪用
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認