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NRIセキュアと京セラミタ、機密度でファイルの印刷を制御するソリューション

NRIセキュアテクノロジーズは、重要度などを示すラベルを利用したファイル管理ソリューション「SecureCube/Labeling」と、京セラミタジャパンの印刷制御システム「TASKGUARD ID Printing」の連携を実現したと発表した。

両製品の連携により、「SecureCube/Labeling」で付与した機密度や属性情報をもとに、印刷を制御することが可能となるもので、部外秘の機密情報などが印刷され、外部へ持ち出されることを防ぐことができる。

NRIセキュアと京セラミタジャパンでは、連携製品について今後1年間に30社以上の新規導入を目指す。

(Security NEXT - 2011/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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