遊んで学べる「サイバー迷宮脱出ゲーム」 - 警視庁が無償公開
警視庁は、楽しみながらサイバーセキュリティを学ぶことができるボードゲームをウェブサイトで公開した。
「サイバー迷宮脱出ゲーム」は、すごろく形式でセキュリティを遊びながら学ぶことができるボードゲーム。同庁サイトでPDFファイルとして公開しており、家庭用プリンタで印刷して楽しむことができる。
クイズカードやアクシデントカードなど通じて、インターネット上で発生するトラブルへの対処方法などを学びつつ、ゴールを目指す内容となっている。
対象は、小学生高学年から高校生と保護者。実施人数は、プレイヤー2名と高校生以上の進行役1名の3名以上を推奨。

ゲームのイメージ(画像:警視庁)
(Security NEXT - 2020/04/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサムウェアへの対処を学ぶカードゲーム - JC3が無償公開
ラック、情報リテラシーカードゲームを開発 - 体験講座の参加団体を募集
子ども向け「スマートフォン・セキュリティかるた」を提供 - JSSEC
「WarpDrive」に「攻殻機動隊」の世界観でセキュリティ学べるゲーム機能
攻撃者を疑似体験し、セキュリティの重要性を学ぶボードゲーム - IPA
セキュリティがテーマのコミック配信企画、シーズン2が始動
ゲーマー向け「ノートン」が発売 - ゲーム用にCPU処理能力を確保する新機能
ゲーム企業向けセキュリティ人材の紹介サービス - C&R社
セキュリティ学ぶ医療機関や大学向けボードゲーム教材
教育機関でのセキュ事故対応を学ぶゲーム教材 - 沖縄県