Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「MasterCard」を偽装したフィッシング攻撃が発生 - 16日の時点で稼働中

クレジットカードブランド「MasterCard」を装ったフィッシングメールが出回っているとして、フィッシング対策協議会が注意喚起を行っている。

今回確認されたフィッシングメールは、「Important MasterCard Alert」「MasterCard Account Holder」「Regarding Your MasterCard」のほか、少なくとも5種類以上の件名で送付されており、誘導先のURLも9件確認されている。

メールは英文で記載されているが、誘導先のフィッシングサイトについては、フォームが日本語化されていた。16日の時点で誘導先のサイトも稼働しており、同協議会ではサイトの閉鎖に向けて、JPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼しているという。

同協議会では、フィッシングメールに記載されたURLにアクセスしたり、誤って個人情報を入力しないよう呼びかけるとともに、同様のメールを受信した場合は届けてほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

今度は「特別定額給付金」の「再給付」で誘惑 - 詐欺メールに注意
2020年3Qのインシデント、前四半期比約1.2倍に - 探索行為やサイト改ざんが増加
2025年日本国際博覧会協会に不正アクセス - フィッシングの踏み台に
2回目の特別定額給付金? 実際は情報盗む偽サイトへの誘導メール
警察庁、キャッシュレス決済サービスの不正出金で注意喚起 - 便乗詐欺にも警戒を
クラウドサーバに不正アクセス、フィッシングの踏み台に - 岡山大
フィッシング被害で顧客情報流出のおそれ - ダイワボウグループ会社
約4割でインシデント被害、対応費用は約1.5億円 - 4.4%が「Emotet」経験
衰え見せぬフィッシング攻撃 - 報告、URLともに最多記録を更新
仮想通貨取引所装うフィッシングサイト - 偽広告で誘導