Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

震災復旧支援サイトにSSL証明書を無償提供 - コモドジャパン

コモドジャパンは、東日本大震災の復旧活動を支援するため、SSLサーバ証明書を無料で提供すると発表した。

被災者の支援や復旧活動を展開するサイトを対象に有効期間が1年間のSSLサーバ証明書「Instant SSL」を提供するもので、企業やNPO法人、個人事業主などへ対応する。

同証明書は、ドメイン所有者の実在確認を行い、運営企業の信頼性を確保することが可能。また実在確認を行った企業名が表示されるサイトシール付属している。

(Security NEXT - 2011/03/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「WatchGuard Firebox」の深刻な脆弱性、PoC公開で悪用リスク上昇
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
米当局、脆弱性悪用リストに「Oracle EBS」など5件追加
整体サロン店舗端末から顧客情報が流出した可能性
講座申込ページで設定ミス、申込者情報が流出 - 横須賀市
作業服通販サイトに不正アクセス - 2024年に判明、新サイトへ移行
グループ会社サーバから個人情報が流出 - 茨城県の人材サービス会社
「Spring Cloud Gateway Server Webflux」に情報漏洩の脆弱性
機械学習フレームワーク「Keras」に深刻な脆弱性 - 8月の更新で修正
一部従業員情報がグループ内で閲覧可能に、BIツールで設定ミス - デンソー