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柔軟なユーザー認識やアプリ接続制御を実現した「Check Point R75」 - スマートフォンとも連携

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、必要に応じて機能を追加できるセキュリティゲートウェイ「Check Point R75」を発表した。

同製品は、必要に応じて機能を追加できる同社独自の「ソフトウェアブレードアーキテクチャ」をベースとしたセキュリティスイート。

同社では、「ポリシーの定義や徹底」「ユーザーに対するポリシーの周知徹底、教育」「セキュリティ対策の実施」を組み合わせたアプローチを「3D Security」としてあらたなビジョンに掲げ、製品の機能強化を図っている。

具体的には、「Check Point R75」へあらたに「Identity Awareness」「Application Control」を追加したほか、「DLP」「Mobile Access」といった機能を盛り込んだ。

(Security NEXT - 2011/02/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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