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IPA、TCP/IPの脆弱性検証ツール最新版を貸出開始 - IPv6へ対応強化、バッチ処理も可能に

情報処理推進機構(IPA)は、機能強化を実施した「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール V5.0」の貸し出しを開始した。

同ツールは、「TCP/IP」による通信機能を実装したソフトウェアの脆弱性を、体系的に診断することができるソフトウェア。脆弱性の届け出が増加しており、同機構では2008年2月から検証用として同ツールを収録したCD-ROMを開発者に無償で貸し出している。

今回の機能強化では、IPv6環境における検証項目をあらたに9項目追加。さらにコマンドラインによる実行が可能となり、バッチ処理に対応する。さらに設定パラメータのインポートやエクスポート、検証結果の出力機能など追加した。

また同機構では、脆弱性を解説する「TCP/IPに係る既知の脆弱性に関する調査報告書」を改訂し、最新版となる「同改訂第5版」をあわせて提供している。

(Security NEXT - 2010/11/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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