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改ざんで拡大した「mstmp」関連ウイルスが引き続き上位に - トレンド週間ランキング

トレンドマイクロは、国内において10月22日から10月28日までに感染や発見の報告を受けたウイルスの状況について取りまとめた。

今回は初登場となる「BKDR_TDSS.SMD」がトップとなり、前回首位だった「TROJ_EXEBOT.SM」はランク外へ姿を消した。ウェブの改ざんなどにより感染が拡大し、ファイル名の「mstmp」としても知られる「TROJ_DLOAD.SMAD」が2位で続いている。

次いで「TROJ_DLOAD.SMAB」についても前回調査と同様3位だったほか、一連の攻撃で感染する「JAVA_AGENT.O」「JAVA_AGENT.P」がいずれも8位に入った。

同率3位には5位から順位を上げた「WORM_DOWNAD.AD」。6位から5位へ順位を上げた「MAL_OTORUN2」など古くから流通しているウイルスも上位に位置している。

8位には、JREの脆弱性「CVE-2010-0840」を攻撃する「JAVA_LOADER.HLL」が4位から順位を落としながらも引き続きランクインしており、注意が必要。同社が検知したウイルスのランキングは以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(2010年10月22日から2010年10月28日まで)

1位:BKDR_TDSS.SMD
2位:TROJ_DLOAD.SMAD
3位:TROJ_DLOAD.SMAB
3位:WORM_DOWNAD.AD
5位:MAL_OTORUN2
5位:POSSIBLE_HIFRM-5
7位:TROJ_AGENT.GVI
8位:JAVA_AGENT.O
8位:JAVA_AGENT.P
8位:JAVA_LOADER.HLL
8位:TROJ_JAVADL.B
8位:TSPY_ZBOT.ZW

(Security NEXT - 2010/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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