Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

9月はフィッシング攻撃が激減、報告数はひと桁台に

フィッシング対策協議会は、9月に報告を受けたフィッシング件数を取りまとめた。

9月に確認されたフィッシングサイトは、58件と高水準だった8月から大幅に減少して8件となり、2009年9月から1年ぶりにひと桁台を記録した。フィッシングサイトに用いられたURLについても8件と38件から約5分の1の水準となり、悪用されたブランドについても14件から5件へと減少した。

9月は、前月から相談件数が約100増加し、349件となった。フィッシング件数は大幅減少したが、迷惑メールをフィッシングメールと誤って同協議会へ相談するケースが増加しているという。同協議会では、迷惑メールについては、迷惑メール相談センターへ相談するようアナウンスしている。

(Security NEXT - 2010/10/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2021年3Qはインシデントが約25.9%増 - 「サイト改ざん」が倍増
コロナ禍で進む大学のデジタル化 - 4割強でトラブルを経験
9月のフィッシングサイト、前月比約26%減 - やや落ち着くも高水準
JIPDECとフィ対協、メーラーの「S/MIME」対応状況を調査
2021年上半期の不正送金は376件 - 半数以上がOTP利用も被害
フィッシング報告が初の5万件超、毎分約1.2件 - URL数も記録更新
IPA、2021年前半の被害届出127件を公開 - ランサムや認証突破など
フィッシングサイトが増加 - 1カ月あたり8000件超、過去最多
2021年2Qの標的型攻撃に関する情報共有は40件 - J-CSIP
小中学校配布端末でのトラブル、約2割が経験 - 加害者になってしまうケースも