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顧客情報が記載された書類が鞄ごと盗難 - 医薬品販売会社

医薬品や健康食品の販売を展開する大日商事は、従業員が盗難被害に遭い、顧客情報最大107件が記載された書類を紛失したと発表した。

被害に遭った書類には、取引先4団体において個人斡旋商品を購入した顧客の氏名、および勤務先の名称、住所、電話番号、商品購入情報などが記載されていた。件数は調査中だが、最大107人分が含まれるという。

8月23日、従業員が帰宅途中に鞄ごと盗まれたもので、情報の不正利用などは確認されていない。同社では、対象となる団体および個人に対し、説明と謝罪を行う。

(Security NEXT - 2010/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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