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情報提供メール誤送信でアドレス157件を流出 - 神奈川の県立施設

神奈川県立地球市民かながわプラザでメールの誤送信が発生し、施設利用者のメールアドレス157件が流出したことがわかった。

施設を運営するかながわ国際交流財団によれば、誤配信が発生したのは、同施設での映画上映に関する情報を案内するメール。従来よりBCCを利用してメールを送信していたが、6月11日に一斉送信した際、アドレスの入力欄を誤ったため、送信先アドレス157件が表示された状態で送られた。

同財団ではウェブサイトで事故を報告し、謝罪している。

(Security NEXT - 2010/06/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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