Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、「ヘルプとサポートセンター機能」の脆弱性を緩和する「Fix it」を公開

「Windows」の「ヘルプとサポートセンター機能」に深刻な脆弱性が見つかった問題で、マイクロソフトは脆弱性を緩和するプログラム「Fix it」を公開した。

問題の脆弱性は、URLリンクを実行して同機能へアクセスするために利用する「HCPプロトコル」の処理における不具合で、ブラウザで細工されたページを表示するとリモートでコードが実行されるおそれがある。

同社では修正プログラムの開発を進めるとともに、レジストリ操作により「HCPプロトコル」の登録を解除する回避策についてアドバイザリで案内しているが、さらに一連の作業を自動化する「Fix it」をウェブサイト上で公開したもの。同社サイトより無料でダウンロードすることができる。

(Security NEXT - 2010/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Oracleが補完パッチ、5製品35件の脆弱性を修正 - クリティカル11件
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
「LiteSpeed cPanel Plugin」に脆弱性 - すでに悪用も、侵害有無の確認を
「Samba」にRCEなど6件の脆弱性 - 修正パッチを公開
「GitLab」にアップデート - 脆弱性7件を修正
Veeamのプロバイダ向け管理ツールに深刻な脆弱性
「Chrome」に151件の脆弱性 - 22件が「クリティカル」
Ubiquiti製ネットワーク機器の「UniFi OS」にクリティカル脆弱性
「Google Cloud Apigee」にSSRF脆弱性 - トークン漏洩のおそれ