Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

LZH形式ファイルでウイルス検証回避の脆弱性 - ライブラリ作者が利用中止を呼びかけ

「CVE-2010-0098」については、国内でもJVNで脆弱性情報「JVNVU#545953」として掲載され、注意喚起が実施されている。

同氏はこの点について、LZH形式も同様の脆弱性が含まれているため、情報処理推進機構(IPA)に報告したが不受理になったことをウェブサイトで公表。

同機構における脆弱性情報の取り扱い方法へ疑問を呈するコメントとともに、今後同ソフトの新規開発は中止し、メンテナンスのみ実施する方向性を明らかにしている。

(Security NEXT - 2010/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「WatchGuard Firebox」のVPN機能に深刻なRCE脆弱性
「PHP」にセキュリティ更新 - 複数の脆弱性を修正
セイコーSOL製IoT向け一部ルータに脆弱性 - 修正予定なし
コンテナ管理ツール「Rancher」に脆弱性 - アップデートを公開
「NVIDIA Container Toolkit」に権限昇格の脆弱性 - 「GPU Operator」も影響
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供