人権相談の内容など個人情報含むHDDを職員が紛失 - 広島法務局
広島法務局は、個人情報を含む事務関連文書が保存された外付けハードディスクが所在不明になっていることを明らかにした。
所在不明になっているのは、同局の人権擁護部職員が使用しているハードディスク。広島県内の4人の人権相談者の相談内容をはじめ、関係者97人の個人情報が保存されていた。
紛失判明後、捜索を続けているが見つかっていない。ハードディスク内の情報の外部漏洩や不正使用などの報告は確認されていないという。
(Security NEXT - 2010/05/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
行政文書を紛失、書架移動の繰り返しで紛失か - 愛知労働局
国勢調査員が書類紛失、外部持出なしと説明 - 生駒市
行政相談のメモを一時紛失、相談員宅で見つかる - 総務省
誤って資料を持ち帰り紛失、住民が商業施設で拾得 - 新潟県
国勢調査の回答状況確認表が所在不明 - 石垣市
国勢調査書類、未回答世帯の訪問時に紛失か - 大野城市
要介護認定調査の連絡票を路上でクリアファイルごと紛失 - 神戸市
顧客取引データ保存されたディスク2枚が所在不明 - 西村証券
市内全世帯向けデジタル金券の配送中に一部紛失 - 太田市
職員などの個人情報含む書類を外出時に紛失か - 志摩市
