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富士火災や富士生命の顧客リストが外部流出 - 金銭要求の投書で判明

富士火災海上保険や富士生命保険の顧客情報が外部へ流出し、金銭を要求する投書が送りつけられていたことがわかった。

同社によれば、4月30日に匿名の投書が寄せられたもので、同社が調べたところ富士火災宮崎支店の従業員が顧客リストを紛失していることが判明したという。投書の内容は「顧客リスト」の対価として金銭を求める内容で、同社では警察へ被害を届けた。

問題のリストには、個人や法人など富士火災の顧客322件や、富士生命の顧客32件の個人情報が記載されており、氏名や住所、電話番号、契約内容などが含まれる。

同社では関連する顧客に対して事情の説明を行っており、不正使用などは確認されていないと説明している。

(Security NEXT - 2010/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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