Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

人気ゲームソフトの海賊版に複数マルウェア - 正規版の著作権対策逃れるユーザーを狙い打ち

BitDefenderは、人気潜水艦シミュレーションゲームの最新版「Silent Hunter 5」の海賊版に注意を呼びかけている。同シリーズは海外の作品だが、国内でも販売されている。

同社によれば、2010年に発売された最新版では著作権対策の機能が強化されたことから、海賊版を求めるユーザーが増加。海賊版を探していると見られる検索語も検索エンジンのランキングで上位に位置しているという。

同社では、こうした検索結果から「Backdoor Agents」や「Rootkits」など複数のマルウェアへ感染する海賊版を確認しており、海賊版を利用することはゲームを楽しむことの代わりにマルウェアの脅威にさらされると指摘。

ネット上の不審なリンクではなく、信頼あるアプリケーションをダウンロードするよう推奨。著作権の重要性や海賊版の危険性を認識し、最新セキュリティ対策ソフトを利用するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/03/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

セキュリティ学ぶ医療機関や大学向けボードゲーム教材
マルウェアとの遭遇率、3年で約半分に - MS調査
フィッシングサイトの割合増加 - 27%がHTTPS対応
教育機関でのセキュ事故対応を学ぶゲーム教材 - 沖縄県
遊んで学べる「サイバー迷宮脱出ゲーム」 - 警視庁が無償公開
休校措置でネット利用増の教育機関にセキュ学習を無償提供
従業員がTwitter上に顧客情報 - トレカ通販サイト
「Pokemon GO」利用者狙うフィッシング - 偽領収書で不安煽る
トーラムオンラインにPWリスト攻撃 - 不正ログインが発生
会員13万人以上の低価格DDoS攻撃サービスが検挙 - 1カ月約2000円、攻撃は400万回以上