Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ウイルスバスター2008のURL処理にバッファオーバーフローの脆弱性

トレンドマイクロは、ウイルスバスター2008のURLフィルタリングエンジンに脆弱性が見つかったと発表した。同社では修正プログラムの提供を行っている。

今回明らかになったのは、同製品のURLフィルタリングエンジンにおける脆弱性。同エンジンではURLを扱う際に標準化の処理を行うが、字数が多いURLを処理し、標準化後に特定の字数を超えた場合、無効なメモリアドレスへアクセスしてバッファオーバーフローが発生するという。

同社では、修正プログラムを用意しており、10日よりActiveUpdateサーバより公開する予定。利用者は、自動アップデート機能を有効にしていれば特別な操作をせず、修正プログラムを適用できる。

トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.co.jp/

(Security NEXT - 2009/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

複数のAtlassian製品が影響を受ける「クリティカル」脆弱性
JetBrains、6製品で脆弱性57件を修正 - 重要度「クリティカル」も
「FortiMail」のアップデートが提供開始 - ゼロデイ脆弱性を修正
米当局、脆弱性4件を「悪用脆弱性リスト」に追加 - 早期対応を要請
「NetScaler」のSAML構成にDoS脆弱性 - すでに悪用も
「cPanel & WHM」に3件の脆弱性 - いずれも「クリティカル」
「GitLab AI Gateway」にサンドボックス回避の脆弱性 - コマンド実行のおそれ
「Chrome」がアップデート - 脆弱性11件を解消
国内の「NetScaler」狙う攻撃も - 最新IoCで侵害確認を
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も