Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

迷惑メール対策製品「SPAM SHOOTER」に大規模ユーザー版を追加 - テックリンク

テックリンクは、迷惑メール遮断専用アプライアンス「EEZ SPAM SHOOTER」に、150ユーザーモデルを追加した。

同製品は、既存のシステムと組み合わせて利用できるPOP3へ対応した迷惑メール遮断アプライアンス。フィルタリングには「Cloudmark」のエンジンを採用。スパムと判定されたメールはサーバ内で隔離される。

また、管理者専用インターフェースからスパムと判定されたメールの確認や救済措置が可能なほか、個々のユーザーごとの柔軟な設定も可能。今回、従来の50ユーザーモデルにくわえ、150ユーザーが追加された。

(Security NEXT - 2009/10/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
国内セキュリティ産業の振興コミュニティが発足
JPCERT/CCベストレポーター賞、多数の報告で寄与した2人が受賞
研究室に侵入者、個人情報をPCから持ち去りか - 北大
ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社