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介護支援研修受講試験の申込書13件を紛失 - 埼玉県社会福祉協議会

埼玉県社会福祉協議会が、介護支援専門員実務研修受講試験の申込書13人分を紛失したことがわかった。

10月25日に実施する予定の試験に関する申込書13件が所在不明となっているもの。9月17日に同協議会職員が申込書を確認したところ、書留の受付数は6188件だったが、申込書は6175件で、書留の受付数と申込書の件数が一致しないことが判明した。

申込書の審査は、担当者のみ入室できる専用の部屋で行われており、持ち出しの禁止や清掃業者の入室なども禁止していたという。またデータ入力における業者への受け渡しなどにおいても件数を確認して実施していた。

同協議会では、原因の調査を進めるほか、書留記録などから13人を特定しており、謝罪した上で書類の再提出を依頼する。

(Security NEXT - 2009/09/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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