Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メール誤送信で学校説明会申込者のアドレスが流出 - 横浜サイエンスフロンティア高校

横浜市市立横浜サイエンスフロンティア高校において、学校説明会案内メールの送信ミスが発生し、申込者263人のメールアドレスが流出したことがわかった。

誤送信が発生したのは、7月21日17時10分ごろ送信した学校説明会の案内メール。午前の部に申し込んだ263人に対し送信した際、担当者のミスにより全員のメールアドレスが表示された状態で送られた。

送信直後に誤送信に気付き、教育委員会に事故を報告した。同日中に対象となる申込者に対し謝罪のメールを送り、誤送信メールの削除を依頼。また電話による謝罪も行ったという。

(Security NEXT - 2009/07/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
駿河屋サイトの改ざん、監視ツールの脆弱性経由 - 侵害検知以降にも流出
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
メアド不備で5カ月にわたり個人情報を誤送信 - スポーツクラブNAS
顧客などへのメルマガで誤送信 - 資格講座スクール
委託先で個人情報を誤送信、半年後に発覚 - 長崎市
リモートアクセス経由で侵害、従業員情報が流出か - 三菱製紙
口座振込の確認メールを「CC」送信、メアドが流出 - 大阪市
クラファン支援者向けの案内メールで誤送信 - レノファ山口
動画イベントのキャンペーン応募者情報を誤公開 - 皮膚科クリニック