Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゲーマー狙う「CRYP_KRAP」が「MAL_OTORUN2」抑えて国内外トップへ

トレンドマイクロは、国内外におけるウイルス感染や発見状況についてとりまとめた。

前回ランキングに入るなど感染増加の傾向を見せていた「CRYP_KRAP」が国内外で感染をさらに広げ、いずれも「MAL_OTORUN2」を抑えてトップとなった。また「WORM_DOWNAD.AD」も4位と引き続き上位を保っている。

またウェブ経由で感染し、FTPアカウントなどを盗み取ってさらに感染を広げる「TROJ_SEEKWEL.TO」は、前回10位圏外に姿を消していたが、再び国内ランキングに入って5位だった。同社がまとめたトップ10位は以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(7月6日から7月12日まで)

1位:CRYP_KRAP
2位:MAL_OTORUN2
3位:MAL_OTORUN1
4位:WORM_DOWNAD.AD
5位:TROJ_SEEKWEL.TO
6位:CRYP_XED-12
7位:TROJ_AGENT.AMGN
8位:PE_TENGA.A
8位:CRYP_DOWNAD-4
10位:MAL_OLGM-26
10位:TROJ_SMALLTR.YV
10位:WORM_ONLINEG.KDJ

全世界のウイルス感染および発見報告数(7月10日から7月16日まで)

1位:CRYP_KRAP
2位:MAL_OTORUN2
3位:MAL_VUNDO-9
4位:CRYP_MANGLED
5位:MAL_OTORUN1
6位:POSSIBLE_SCRDL
7位:POSSIBLE_HIFRM-5
8位:VBS_LOVELETTER.A
9位:MAL_HIFRM
10位:CRYP_OPET-3

トレンドマイクロ
http://www.trendmicro.co.jp/

(Security NEXT - 2009/07/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Node.js」のセキュリティ更新、現地時間1月13日にリリース予定
先週注目された記事(2026年1月4日〜2026年1月10日)
米当局、「Gogs」の脆弱性悪用に注意喚起 - 修正コードが公開
廃棄物収集運搬の複数許可業者に個人情報を誤送信 - 名古屋市
委託先で個人情報含む書類を紛失、第三者の拾得で判明 - 川崎市
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
富士通製パソコンの同梱認証ソフトに脆弱性 - 修正版が公開
「n8n」に深刻なRCE脆弱性 - 2025年11月の更新で修正済み
分散ストレージ「RustFS」に認証回避の深刻な脆弱性
データ圧縮ライブラリ「zlib」に含まれる「untgz」に深刻な脆弱性