Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

シスコシステムズのソフトウェアに「ディレクトリトラバーサル」の脆弱性

情報処理推進機構(IPA)は、シスコシステムズが提供する「Cisco Security Manager」など複数のソフトウェアに脆弱性が含まれているとして注意喚起を行った。

同社のソフトウェアに組み込まれている「CiscoWorks Common Services」の一部バージョンに「ディレクトリトラバーサル」の脆弱性が見つかったもの。脆弱性を攻撃された場合、リモートから重要なファイルへアクセスされ、情報漏洩や改ざん被害に遭う可能性がある。

脆弱性が解消された最新版が提供されているほか、脆弱性が含まれる場合もTFTPサービスを停止することにより、問題を回避できる。

情報処理推進機構(IPA)
http://www.ipa.go.jp/

シスコシステムズ
http://www.cisco.com/jp/

(Security NEXT - 2009/05/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
約4万件の脆弱性から分析、2025年の危険な「脆弱性タイプ」トップ25