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IEEE802.1x認証に対応した「AXIOLE Version1.4」をリリース - ネットスプリング

ネットスプリングは、認証アプライアンスサーバの最新版「AXIOLE Version1.4」を提供開始した。

同製品は、LDAPやRADIUS認証に対応した認証アプライアンス。最新版では、従来より実現しているMACアドレス認証にくわえ、IEEE802.1x認証に対応し、「EAP-TTLS」「EAP-MD5」「PEAP」をサポートした。

WindowsやMac OS Xのサプリカント機能を利用できるほか、認証スイッチやVPNと組み合わせて利用することも可能。現在、同社製品「FEREC」やアラクサラネットワークの「AX1200シリーズ」、日立電線の「Apresiaシリーズ」へ対応しており、今後Cisco Systemsの「Catalystシリーズ」をはじめ、各社の認証スイッチや無線LAN用アクセスポイントなど対応機種を順次拡大する予定。

(Security NEXT - 2009/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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