セキュリティ情報を提供するポータルサイトを開始 - IPA
情報処理推進機構(IPA)は、インターネットを通じてセキュリティ情報を提供する「セキュリティ情報RSSポータルシステム」を公開した。
RSSで配信されているインターネット上のセキュリティ情報を収集し、マッシュアップしてデータベースとして提供するもの。キーワードによる検索やカテゴリ、キーワードの出現時期、出現数などを時系列的に表示することができる。同機構では今後も登録するウェブサイトを拡大するなど整備していくという。
(Security NEXT - 2009/01/09 )
ツイート
PR
関連記事
SAP、10月の定例パッチを公開 - 複数のクリティカル脆弱性
元従業員が取引先情報を不正流出、営業利用から発覚 - ヤマト運輸
MS、10月の月例パッチを公開 - ゼロデイ脆弱性3件に対応
Veeamバックアップ製品に深刻な脆弱性 - 修正版アップデート公開
「Chrome」のセーフブラウジングに脆弱性 - 修正版が公開
サイバー攻撃で個人情報流出の可能性 - アサヒグループHD
「FortiOS」で複数脆弱性を解消 - 8月に緩和策講じたゼロデイ脆弱性も修正
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
「Chrome」にアップデート、脆弱性3件を修正
「Veeam Backup & Replication」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正